無農薬野菜

野菜作り

水やりを忘れて一部の苗が枯れたが、温室の中やパオパオトンネル移植したポット苗が元気で、今年のトマト栽培には期待が持てそう。

菜園前の田んぼで遊ぶシラサギ、首が長いのでダイサギだろうか?早春の虫たちを楽しんで食べているようだ。シャッターを向けると思わずポーズをとられ、こちらが見とれてしまった。サギの後方には菜の花が少し見えているが、この時期あちこちで菜の花がきれい...
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この時期の花壇の花たち。晩秋に全く収穫出来なかったレタス類がこの時期になって出来過ぎ。

花壇の花が次々に咲いている。こちらは小さくても凛々しいミニアイリス。我が家で育つヒヤシンスも小さいがかわいい。これらの花は最初は大きかったのだが、育て方が下手なためか年々小さくなってきた。下の写真の小さな花たちは名前も知らない球根植物だが毎...
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里芋の種芋植え付けは、今年もこの時期に親芋を逆さ植えで。

花が咲く前のトウ立ち菜を収穫していたつもりのルッコラ、収穫忘れの花芽に花が咲き始めた。さて、先日収穫した里芋の親芋は外側から見た目もきれいだったが、上1/4を切ってみたらこちらもとてもきれい。恐らくこんな芋は種芋としても上等だろうと思ってい...
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エンドウ豆のヒヨドリ被害予防に釣り糸は効果があるだろうか?

今日は寒い雨。こんな雨の日でも、生命力があるヒヨドリは晩白柚の家の中のミカンを食べに来ている。こんな日でもエンドウ豆は、まだ花付きは少ないが、きれいな花を見せている。さて、食欲旺盛なヒヨドリは、ミカンやブロッコリーの葉を食べ終わった頃、エン...
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里芋の種芋の植え付け前にほとんどの芋を収穫。今年は1月は寒かったが、この時期いい状態でたくさん収穫出来た!

3月に入ったが、今日は春らしいぽかぽか陽気。この時期は畑の隅に育つ雑草の花がかわいい。こちらは花びらが落ちた後の野イチゴ、小さく輝く太陽のようだ。咲いている花はこんな感じ。オドリコソウもかわいい。今日の踊り子は傘を被ったまま、私にお辞儀して...
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2021年2月の菜園&果樹園

この2月は真冬の寒さから初夏のぽかぽか陽気の日まで、気温の変動が激しかった。天気のいい日には梅の木でメジロ君も嬉しそうだった。晩白柚の家にはメジロ君も時に遊びに来たがヒヨドリが来ることの方が多かった。畑仕事をする時には、掘り起こす土の中の獲...
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昨年秋にビニール袋に移植した自然発生したゴボウ苗、どれくらいが収穫にたどり着く?多肉植物『グラプトペタルム』に花が咲いた。

ベランダでは、多肉植物『グラプトペタルム』がきれいな花を咲かせている昨年10月は落ちた葉にこんな小さな芽が見えていた。落ちた葉には小さな芽や根が見えており、この状態で自然発生苗だ。新しい植木鉢にそんな葉を挿していたら100%根付いていた。『...
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嬉しい!ピンチだった宇宙芋の種芋保存、取り置きのいくつかの芋から小さな芽が出始めた。

今日もトウ立ち菜の料理がいっぱい食卓にあふれている。我が家のトウ立ち菜番付けで東の横綱のチーマディラーパ。とにかく、苦みも含めて美味しい。今日は午前中冷たい雨だったが、午後には雨が上がったので、トウ立ち菜中心に多くの野菜を収穫して帰った。こ...
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春ニンジンの種まきは穴あきマルチ使用。不織布のみをべた掛けしたところと、不織布とビニールを掛けたところで芽出しに差は出るだろうか?

芽出しなど私にとって難易度が高かったニンジン栽培、秋ニンジンはここ数年種をバラ蒔き足踏み法を実施することでうまく育てれるようになった。長い間収穫してきたニンジンも残り僅かになってきた。最盛期は高さ40cmほどあった葉も今は20㎝程。それでも...
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今年のスペインキャベツのトウ立ち菜は一部種採り予定。レタス類、なぜか育てる畝によってアブラムシの付き方が全く違う。

こちらはほとんど巻かないスペイン産のキャベツ『ASA DE CANTARO』。軸が太めで葉脈もしっかりして、見た目がきれいな葉だ。7年前に種をゲットして育て始め、最近は2年に1回くらい種採りをしていた。最初はこの写真の程度に近い状態のものが...