無農薬野菜

野菜作り

バンの雛はいつ頃誕生するのだろう?卵を温め続ける親鳥。ヤーコンの苗は元気に成長中、ヤーコン芋はまだバーミキュライトの中で健在。

こちらは、時に様子を見に行っているバンの巣。 菜園のすぐ側の小川の真ん中にある。 大雨が降ると流されてしまう場所にどうして巣を作るのか、私には解せない。 こちらは卵を温め続けるバン。 私が巣の存在に気付いてもう2週間が経った。 そろそろ雛が...
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黄色いモクレンが咲き始めた。種を蒔いて2週目、今年のトウモロコシの初回種まきは芽出し率が低かった。

桜が終わり、山々の緑が気持ちがいいこの頃、我が家の花壇では黄色いモクレンの花が咲き始めた。 この木はシンボルツリーの内の1本で、あまり見かけることがない色だったので7年前に植えて、ここ数年高さは4mくらいで変わりないが、幹は少しづつ太くなっ...
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ゴボウの芽出し状況。最初に根がしっかり出た種を蒔いたビニール袋では本葉も出て順調。根出し不十分な状態や深めで種まきした場所では発芽率が今一つ。

こちらは花壇のアネモネ。 さて、我が家でのゴボウ栽培では、嬉しい収穫の時期を迎えるまでに3つの大きな関門がある。 一つは芽出し。 次は6月頃を中心としたアブラムシ被害。 そして、真夏の時期の水不足だ。 芽出しに関しては、昨年からキッチンペー...
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今日の由布岳では小畠春夫さんと偶然お会いでき、色々な話を伺えてエネルギーをいっぱい頂いた。

こちらは今日の由布岳。 途中、馬酔木(アセビ)の花がたくさん咲いていた。 頂上付近で雨が降り出したので引き返したのだが、由布盆地や遠く阿蘇の山々もきれいに見えて気持ちよかった。 今日の由布岳山登りで、一番嬉しかったのは、スーパーボランティア...
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今年の落花生は自家採種の種で育てよう。リーフチコリー『プンタレッレ』の花芽の収穫が始まった。

リーフチコリー『プンタレッレ』は葉も美味しいのだが、その花芽が特に美味しいと聞いていたので、収穫を楽しみに一昨年の春に初めて種を蒔き育て始めた。 春に種を蒔いたものは夏葉の葉の収穫が出来たが、花は咲いたのだが、花芽は収穫できなかった。 そし...
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今年大豊作のエンドウ豆。贅沢な悩みだが絹さやの収穫量がオーバー。

今年のエンドウ豆は、第1菜園と第2菜園に1畝づつ新しいやり方で苗を育て、どちらも大豊作で嬉しい限りだ。 そして、今の時期に収穫できているエンドウ豆は絹さやとスナップエンドウ。 絹さやの豆はどんな料理にもよく合うし、獲れたての若い実は軽く湯掻...
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『ミョウガタケ』に似てきたミョウガの新芽を食べてみた。来年は本格的に『ミョウガタケ』作りにチャレンジだ。

こちらは、1週間ほど前に出始めているのに気づいたミョウガの新芽。 このミョウガの新芽を軟白栽培したものは『ミョウガタケ』と言われ、売られているらしい。 私は食べたことがないのだが、風味や香りは普通のミョウガ(花ミョウガ)と同様に清涼感があり...
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雨の後、バンのペアは巣の修理に忙しい。種から育てたトマト苗の第一弾を畝に移植。

昨日の夜中から今朝にかけて結構な量の雨が降り、今日は寒かった。 畑の野菜たちは基本的に喜んでいるのだが、大変だったのは菜園の側にある小川の真ん中に浮かぶバンの巣。 このペアは楽しそうに会話しているのではない。 崩れかけた巣を必死に修復してい...
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今週の天気予報は久しぶりに雨マークの日が多い。で、芽が出なかったニンジンの種まきのやり直し。キッチンペーパーでも同じ種の芽出し実験。

こちらは、長い期間花壇で楽しませてくれた水仙の最終グループ。小さめだが、なかなか綺麗な八重咲きだ。 一昨日立花山に登った時、いつもは水が流れている沢に全く水がないのにびっくりした。 また、その時三日月山の下にある三日月湖も見たことがないくら...
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雑草マルチと雑草で、小さな苗の存在が見えないアーティチョークの植え場所整理。今年の冬越し成功率は?

さて、この時期になってアーティチョークが少しづつ元気を出してきている。 こちらは去年一番多くの蕾をつけたアーティチョーク。 まだ蕾の姿は見えないが、苗がかなり大きくなってきた。 大きな苗は時々、蕾が見えないか苗のてっぺん部分を覗いているのだ...