無農薬野菜

野菜作り

ホウレンソウ、ミズナ、春菊の種まき。キクイモ花茶。サンマにダイコン間に合わず。

さて、今日は秋冬の葉っぱ野菜の種まき開始だ。 植えたのはホウレンソウ、ミズナ、春菊。 一袋50円の種だが、これまで安いからといって問題を感じた事はない。 植えた場所はキュウリを植えていた畝。 キュウリは片付けたが、ネットはまだ残っている。 ...
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笹竹の反撃は凄かった!それでも笹竹や雑草の中の土嚢袋から収穫出来る野菜には拍手。

笹竹の繁殖力は凄い。 雑草やキクイモもすごいが、この2者との違いは私の手で押さえ込めないことだ。 今年の3月、これ以上広がってほしくないと思い、溝を掘って、境界線を作ったつもりだった。 笹竹は地上部で切っても、地下茎から新しい竹の芽が次々出...
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サツマイモの収穫状況。遅ればせながら土嚢袋のサツマイモの収穫もまずまずの状況になってきた。

さて、今日はサツマイモの収穫状況の話。 9月12日に畝に植えたサツマイモを最初の試し堀りしてみた。 15cm程の小さめだが、十分食べれる芋が出来ていた。 その後、畝に植えたサツマイモは数回食べる分だけ収穫した。 一方、土嚢袋のサツマイモは畝...
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観察小屋で飼育中の黄緑色のクロメンガタスズメの幼虫、環境が悪化し再設定。

見かけの全く違う2種類のクロメンガタスズメの幼虫を飼育してみようとした。 ところが、なかなか難しいみたいだ。 下の写真のダウンしかけていた灰白色のグロい幼虫は数日後死んでしまった。 弱っていたこの幼虫の復活はなかった。今年は成虫の姿を見ずに...
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2013年9月のミミズ君と菜園

朝晩は涼しくなったが、昼間は結構暑い日が続いた9月。 ミミズ小屋の管理では大いに反省が必要だった。 多くのミミズ小屋で大人ミミズが減少したのだ。 どんぶり5号はほぼ全滅。 30匹でおこなっていた寿命実験もミミズ君が全滅し終了となった。 バケ...
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しその実の塩漬けに挑戦。

今年も自然発生の苗から、数本のしそを残し、しその葉(大葉)を利用してきた。 特に真夏の時期、大葉の香りは食欲を増して助かった。 この時期、しそには穂がいっぱい出ている。 この穂には実(種)がいっぱい付いているのだ。 しかし、そろそろこれらの...
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凄い!プロが作るショウガ。

昨日頂いたショウガ。これが一つの株だ。 時期としてはまだ早いはずだが、もうこんなに立派に出来ている。 昨年からショウガを頂いたり、ショウガの種芋を頂いたりしているプロ農家の方が居る。 その方が、先日我が家の畑のショウガを見て、思うところがあ...
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ペットボトル点滴灌水法、中にミミズ液肥を入れたものは詰まってしまう?ならば腰水法の水にミミズ液肥を加えよう。

屋上菜園の手間入らずの水やり法として、点滴灌水法(drip infusion system)と腰水法(storage water infiltration system))を検討している。 長時間(1週間水やりなしで)灌水するという目的では...
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観察小屋(30匹でおこなっていた寿命実験)のミミズ全滅、やはりこの夏の暑さのため?

この夏は暑かった! どのミミズ小屋でもミミズ君の減少を認め、ほぼ全滅した小屋もあった。 それに対し、観察小屋の方はこれまで調べたものにはほとんど問題がなかった。 これは観察小屋がミミズ小屋と比べ、小さいので暑さには弱いと思われるが、全てが蓋...
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腰水法1週目順調、ならば土嚢袋に種を撒いたダイコンで、腰水法をおこなうものとそうでないものの比較実験。

この1週間雨が降らない予報だったので腰水法(water sorage infiltration system)を先週プランターに再設定した。 水を入れる前は下の写真のような状態。 土嚢袋の土は水で湿っていたが、土嚢袋の外には全く水はなかった...