無農薬野菜

野菜作り

さて、いよいよ梅を干すぞ!

いよいよ梅漬けから梅干しに変身する時が来た 梅を干すと日光消毒やら水分が飛んで塩分濃度が若干上がるなどという理由で長期保存に耐えうるようになるとのこと。 しかし、そもそも、梅を干す最大の理由は干した後の食感だろう。 干した梅を梅酢の中に戻さ...
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撒いたみみず堆肥から出てきた予定外の苗たち

朝6時過ぎ、わ〜しわ〜しわ〜しわ〜し、クマゼミの鳴き声の喧噪の中に目を覚ます。これを蝉時雨というのだろうか?間違いなく真夏の到来だ。昨日北部九州もやっと梅雨明けした。 今日はこの暑い中、堆肥の中にあったと思われる種から自然発生的に育ち、けな...
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初めての屋上菜園挑戦:スイカ

実は我が家の畑のすぐ横は、私の仕事場だ。建物は今年4月に出来た。 その2Fにバルコニーがある。 南側は広い水田だ。廻りに遮るものがないので風も強いし、日差しも強い。おまけにバルコニー全体がコンクリート製だ。 日中その表面は裸足では歩けない程...
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みみず君の移動は上から下 or 下から上?

これまでフロースルータイプでミミズを移動させる場合、光振動法を利用して上から下にやっていた。 6月初めに室コン5号が全滅して以来金子ミミズ小屋は以前の室コン1号(現在の金子1号)のみが稼働している。 そろそろ堆肥収穫をしようと思っている。 ...
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みみず君の餌:ミニチュアスイカ。

みみず君の餌としてこの暑い時期には食べ残しのスイカを与えることがある、ただ気を付けなければいけないことはスイカを多量に与えると環境がウェットになるということだ。液肥も一見増えたように見え、ミミズの食性が活発になっているように思われるが、実際...
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みみず君の餌:黴びて腐りかけた桃、最終報告

7月5日に黴びて腐りかけた桃をやや小さめの観察小屋に入れて、環境の悪化が起こらないかをチェックしたこの実験。 1週間前、観察小屋は外から見た時は特に問題なさそうなので、その後2週間後くらいしてチェックする予定としていた。 ところが1週間経っ...
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赤ちゃんミミズ回収:表面かすりとり法、最終報告

3〜5月に収穫した堆肥の入った大きな容器。この時期の堆肥には多くの卵が含まれていたため、現在堆肥の中では多くの赤ちゃんが孵化している。この赤ちゃんを多く含んだ堆肥をそのまま畑に撒いてしまうのはかわいそうな気がしたので、この赤ちゃんをどう救う...
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みみず君に発酵して20日以上経った餌を与えてみる

先月24日発酵しアルコール臭がして、かなりのみみず君がダウンした餌、 そのまま取り出して風通しの良いところに置いていた。 設置した時は近づくと酔っぱらってしまいそうなアルコール臭がしていた ただ、環境が良くなったためか、翌日は匂いがほとんど...
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雨後のプラコン受け皿風景

先日の北部九州の大雨では畑の前の用水路は溢れ、その日の昼間は何とか稲が水面より上に顔を出していた。それが夜には稲は水面の下に隠れ、田んぼは一面大きな湖のようになった。 下はその時の写真。東北旅行に出かける前の晩の夜景だ。 その後、旅行から帰...
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みみず君の餌:黴びた桃1週間の経過報告、九州北部豪雨

カビて腐りかけた桃を全体量からしてかなりのボリュームで投与した場合どうなるか? 7月5日に設定したこの実験。 まず1日目(7月6日)見てみるとどこから入ったのか小バエが桃のところに居た。 この時点ではみみず君は桃のないところに避難しているよ...