無農薬野菜

野菜作り

お祭りのようなこの夏のズッキーニの収穫が終わり、祭りの後の寂しさは種採りズッキーニの収穫で紛らわしている。長いズッキーニも種採り用の実を収穫。

暑い日が続ている。今年のズッキーニはかなり長い期間お祭り状態のような収穫が続き、とにかく我が家でもたくさん消費したが、お裾分けも色々な方にたくさんさせていただいた。そんなズッキーニの畝では多くの苗は枯れ“祭りの後の寂しさ”状態。そこには種採...
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この時期の宇宙芋。元気な苗ではムカゴは隕石のようになってきた。それにしても蔓の成長が凄い。宇宙芋の野生化は難しそう。

今年も数カ所で宇宙芋栽培を楽しんでいる。一番気合を入れて育てている6個の種芋を植えた第1菜園の畝。ここでの宇宙芋は、その名に恥じない隕石のような姿にムカゴが成長してきた。こちらの芋はもう5cmに達している。収穫時にどれくらいの大きさになるか...
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10月の葉の収穫を目指して例年より早めにスイスチャードの種まきに挑戦。食用にならなかったトマトにはミミズ君大喜び。

スイスチャードは日本では不断草と呼ばれている。年中育てれるのでこの名がついたとのこと。今まで育てた印象では9~2月いつの種まきでも苗は育った。そして11月からつい最近まで収穫していたのだ。晩秋から2月に蒔いた種から育てた苗は食べきれずに畝に...
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秋冬用ニンジンの種まき第1陣。春ニンジンは暑さで煮える前にほぼ全収穫。

例年は秋冬用のニンジンの種まきは8月の終わりから9月の終わり頃にバラ蒔き足踏み法でおこなっていた。それに対し春ニンジンはこれまでうまく育てたことがなかったのだが、今年は初めてうまくいった。この2月に穴あきマルチの穴を指で土を十分圧座して種ま...
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収穫せず残しておいたラッキョウを掘り起こし植え付け。久しぶりにナスの苗にクロメンガタスズメの幼虫。

久しぶりにナスにクロメンガタスズメの幼虫を発見。この幼虫が居たのは被害に逢っていたナスの隣の苗。若い個体だが、クロメンガタスズメの幼虫に特有の?型のイボイボ尾角が付いている。幼虫が居たのは下の写真の手前の苗で、まだこの苗にはほとんど被害は出...
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ほぼ枯れたトマトの苗に復活するものは出てくるだろうか?

この夏は、トマトもナスもキュウリもピーマンも十分満足できる収穫が続いている。特にトマトはお裾分けも十分に出来てここまでは大豊作だった。それでも苗を見ると実を付けた状態で枯れたものがたくさんある。今日は時間があったので、ここ1か月収穫以外は全...
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晩秋から冬にかけて収穫するのがほとんどだったクコの実がこの時期に収穫できるようになった。オクラのカメムシ被害、捕殺で減らせるか?

楊貴妃も若さと美貌を保つために一日3個食べていたと言われるクコの実。残念ながら、これまでの収穫量では満足なお茶の材料にならなかった。ところが今年はちょっと期待できる?これまでは晩秋から冬にかけてしか収穫できず、この時期に実が成っているのを見...
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初めてアーティチョークの種採りに成功したので、これからは株分けと自家採取種からの育苗の両方でアーティチョーク栽培は楽しめそうだ。

今年のアーティチョークはこれまでで一番多くの蕾を食用とし、花もいっぱい咲いたのだが、花が咲く頃にはほとんどの苗が倒れ枯れてしまった。苗が早く倒れたのは風が強かったためか、アブラムシ被害で苗が弱ったためかは分からないが、花も早めに枯れたものが...
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ミョウガを紫蘇で色付いた梅酢に漬け込み。長いズッキーニは採り忘れの2本を種採りやオブジェ用に残そう。

ミョウガがきれいな花を見せている。ミョウガは我が家では3カ所で育っているが、このミョウガは室外機の間で育ち、その陣地を毎年広げつつある。ミョウガはとにかく逞しい野菜だ。そんなミョウガはこの時期色々な料理に使ってもらっているが定番はこちら。冷...
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枝豆の収穫第2陣では茶色くなり始めた実もあり。トランペット型ズッキーニも、カボチャに変身開始。こんな実は中途半端?

菜園では薄緑のトランペット型ズッキーニの実と少し茶色くなり始めた実が同居している。小さな若い実と言っても40㎝くらいの長さ。これらは通常のズッキーニと同じように料理してもらっている。そう、他のズッキーニはカボチャへの変身をしないが、トランペ...