まだまだ元気なイタリアンピーマン。

今日はしっかり雨。

こちらは第1菜園を仕事場の2Fから眺めたところ。
畝の間には水たまりができている。

こんな日にできる畑仕事は、第1菜園の野菜収穫だ。
で、リーフチコリーとピーマンとナスを収穫して帰った。

こちらはリーフチコリー『プンタレッラ』

このリーフチコリーの花も初めてお目にかかった。

リーフチコリー『カタルーニャ』の花と寸分変わらない。
ちょっと花弁が細くて、枚数が多いかな?

で、今日雨の日の収穫がこれだけ。

濡れた野菜はきれいだ。
これらの中でも、イタリアンピーマンの頑張りは表彰物。

で、今年はイタリアンピーマンの収穫が感激ものだったので、種を蒔いた時からを少し振り返ってみることにした。

種は今年1月末温室の中のポットに蒔いたのだった。

最初に種を蒔いたのは1月30日。

ところが、保温が効きすぎたのか、水やりが足りなかったのか、うまく芽が出ず、2月に入って種を蒔き直した。

2月中旬、弱々しく出てきたイタリアンピーマンの芽。
しかし、このあとの成長は順調だった。

3月の終わりに大きくなってきた温室の苗を、パオパオの中に移動させた。

売っている苗と遜色ないような苗が出来てきた。

5月には畝にあんどんをかけた状態で移植し、6月にあんどんを外した

6月中旬、一緒に植えた、トマトやナスの苗とともにあんどんを外した。

そして、6月下旬から始まった収穫が、絶え間なくこの時期まで続いているのだ。

6月下旬、取れ始めた頃のイタリアンピーマン。

そんな、イタリアンピーマンのある畝では、トマトが早く弱り、撤去した後にデストロイヤーが育っている。

奥にある、ナスとイタリアンピーマンの苗から今日収穫をした。
第2菜園でもナスとイタリアンピーマンだけが健在だ。
失敗したトマト栽培は、来年に期待しよう。

家庭菜園で、種から育てる面白さ。
今年のイタリアンピーマン栽培は、そんな楽しさを与えてくれた。
トマトのように、うまくいかないこともあるのだが、うまく行った時は嬉しさが倍増だ。
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