ショウガ初収穫は小ショウガ。コールラビ、ロマネスコ種植え。

こちらは、先日収穫した小ショウガ
こんな感じでプランターの中で育てている。
小ショウガとして売られていた種ショウガを植えたのだが、確かに出来たショウガは小さかった。
しかし、ピリリとした辛さが効いたその味は一級品だった。
一方、畑に植えている主力の大ショウガの方は、発芽率も悪く、苗も元気ない。
今年は、水やりなどの管理の手が届き難い、第2菜園に植えたのが悪かったのかもしれない。
今年のショウガの収穫には期待出来そうにない。

さて、今年は初めてコールラビという野菜を育てた。
種類はキャベツで形がカブに似ているので、こんな名前がついたみたいだ。
今年2月に種を植えた苗は6〜7月に少し収穫できた。
食べた感じは、硬めのブロッコリーの茎といったところか。

今では、硬くなり過ぎてもう食べれない。

収穫せずに残っていたコールラビを片付けた。

一方、同じ時期に種植えしたロマネスコは、今年も収穫を期待した6〜7月には花蕾を付けなかった。

ブロッコリーと同じように6月頃の収穫を期待して2月に種を撒いたのだが。
昨年もこんな感じの苗が冬になって花蕾を付けた。
今年のロマネスコも今はアオムシやハスモンヨトウの幼虫に葉を食べられている。
それでも苗は抜かずに、冬まで置いてみよう。

この2つの野菜、育てる時期はブロッコリーと同じみたいだ。
秋に育てるブロッコリーは、今頃種を撒くらしい。
ならばということで、コールラビとロマネスコも、この時期に種を撒くことにした。
去年手に入れた種は、まだたっぷりあるのだ。

左はコールラビの種袋。まだ封を開けて1年経っていないので大丈夫だろう。
一方、右のロマネスコの種は3年目。発芽率が落ちるに違いない。

種を撒いたポットは、若干日陰な場所に置いている。

この手の苗には、モンシロチョウが寄ってきて、すぐ卵を産みつける。
ある程度苗が育ってきたら、畝に虫除けネットを設置して、その中で育てるつもりだ。

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