盆休暇の後、屋上菜園が干ばつ状態になっていたことを受けて、屋上菜園を長期離れるときのための灌水法の検討を始めた。
先日トライしたペットボトルによる点滴灌水法、3時間しか持たなかった。
そこで今日は、ペットボトルに水の出る穴と、空気孔ともに小さくして再トライだ。
こちらは水が出る方の穴。
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ペットボトルの口側(水が出てくる方)の穴。 前回あけた穴の1/3くらいのサイズだろうか? |
こちらは、陰圧にならないように空気を通す穴。
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前回は同じサイズの穴を4個空けたが今回は1個だけにした。 |
そして、先日設置したペットボトルの横に設置してみた。
中には同じ時期に挿し穂したサツマイモが植えてある。
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右が新しく設置したペットボトル。 水の減り具合いの経過が見えるように並べておいてみた。 明日見に来るときは左のペットボトルの水は確実に無くなっているはずだ。 |
さて、このペットボトルの水はどれくらい持ってくれるだろうか?
目標は7日間。しかしそこまではとても持たないだろう。