2013-08

野菜作り

2013年8月 ミミズ君&菜園の総括

今月も7月に続いて猛暑だった。 雨が20日過ぎまで降らない日が続いた。 そのあとは逆に大雨だ。 1ヶ月前の畑はこんな感じだった。 現在ではこんな感じ なかなかいい感じに見える。とくにツクネの葉の茂りは凄い。 今年のツクネ芋は大きいのが収穫出...
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なぜか実が成らない自然発生の冬瓜。最近のミミズ小屋、大人ミミズが減ってきた。原因は??

これだけ元気だったらこの時期実が成ってもいいはずなのだが? 何の話かって、我が家の畑に自生した冬瓜の自然発生苗のことだ。 これらは昨年収穫したミミズ堆肥を撒いた場所に堆肥の中に残っていた種から自然発生したものだ。 こちらは、数日前ウコンに巻...
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イチジク収穫、6月に植えた小さなイチジクの苗はどうなった?この時期の田んぼ

今日も昼間は日差しが強く暑かったが久しぶりに果樹園にイチジクの収穫に行った。 本当は先週末行きたかったのだが大雨で行けなかった。 今週も今日の午後から雨の予報、また週末は大雨とのことだ。 ちょっと遅かったか?と思いながらイチジクの木のところ...
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予定より早めのゴボウの初収穫(上部が枯れたため)

今年は初めてゴボウを育ててみた。 そして今日は期待と不安が入り交じったガラ袋での初収穫だ。 7月までは元気に育っていたゴボウなのでこの時期でもある程度のゴボウは出来ているのではという期待。 いやいや、収穫時期が早すぎる。そして何より、今日収...
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屋上菜園に水耕栽培を応用した「腰水法」。問題は水温上昇をどこまで押さえられるかだろう。

ペットボトルでの灌水法、今日後で報告するが今の所まだ満足する結果を得ていない。 ペットボトルの水を数日間かけて落とすということがうまくいきそうにないのだ。 そこで、この方法と平行して腰水法もやってみよう。 前にも述べたが、腰水法の長所は灌水...
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ペットボトル点滴灌水法、穴を小さくして再トライ。さて、ペットボトルの水はどれくらい持つだろうか?雨の後の風景

盆休暇の後、屋上菜園が干ばつ状態になっていたことを受けて、屋上菜園を長期離れるときのための灌水法の検討を始めた。 先日トライしたペットボトルによる点滴灌水法、3時間しか持たなかった。 そこで今日は、ペットボトルに水の出る穴と、空気孔ともに小...
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我が家の菜園は芋虫たちの楽園。

ひとたび降り出すと程度を超えて降る雨。 しかし、先日までのカラカラの暑い時期、野菜のそばに行くのは水やりと収穫のためだけになってしまいがちだった。 しかし、そんな天気も芋虫君たちには関係なかったようだ。 最近ちょっと、芋虫による被害が多くな...
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屋上菜園にペットボトル点滴灌水法、最初のトライは僅か3時間で水がなくなった。

先日の留守のうちに、屋上野菜が干ばつ被害にあった。 来年からも盆の時期、可能なら今年と同じく1週間程の休暇旅行をしたいと思っている。 しかし野菜が同じ干ばつ被害に遭うようなら、それはかなわぬことだ。 夏の暑い時期、3日も水をやらなければ、大...
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サツマイモの挿し穂はいつまで可能か?

どなたに教わった忘れたが、福岡ではサツマイモの挿し穂は7月中旬まで可能ということだった。 サツマイモの挿し穂用の苗は4月の終わりから5月頃ホームセンターの苗売り場にいっぱい出ている。そんなに高いものではない。一束10本入りで300円もあれば...
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ひもとうがらし。2週前チェックした寿命実験第3弾、環境悪化?

今年、ひもとうがらしの苗を4本頂いた。 丁度ジャガイモを収穫した後の畝が空いていたのでそこに3本.ウコンの芽が出なかったところに1本を植えた。 4本の中でジャガイモ収穫後の場所に植えた3本が順調に育ち、最近では十分量の収穫を得ている。 ひも...